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『身元保証』できず就職辞退

毎日放送で、4月2日、身元保証人が立てられず、就職内定を辞退せざるをえなかったという事案が放映されました。

http://www.mbs.jp/voice/special/201204/02_post-7.shtml

内定していた会社では、身元保証人を2名必要とし、保証人の条件として
 【1】「身元保証人」は20歳以上65歳未満の方として下さい。
ただし、収入が年金等に限られる60歳以上の方は、選任しないで下さい。
 【2】「身元保証人」は安定した勤労収入の見込める方を選任して下さい。
無職の方や、主婦等、安定した収入が見込めない方を選任しないで下さい
と定めており、条件にあてはまる人が見つからずに、内定を辞退せざるを得なかったということでした。


採用の際に身元保証人を必要とするという企業は、増える傾向にあるそうです。

従業員は、企業にとって財産であり、企業活動を行う以上自らの責任で採用の可否をきめ、社員教育をして人材を育成していくべきです。何かあったときのリスクを担保するために、採用時に身元保証人を要求するというのは、リスク分配のあり方として疑問を感じざるを得ません。

経営者保証、賃貸借の保証、貸金の保証についてはもちろんのこと、身元保証についても制度のありようを考え直す必要があるのではないでしょうか?

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Author:hosyouhigai
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